ラーメンの魅力を世界へ。13カ国・地域に展開!『一風堂』力の源グループの熱い想いに迫る。

今回は、ラーメン専門店『一風堂』やアメリカンチャイニーズ「PANDA EXPRESS」を中心に、国内外の飲食店舗の運営をする株式会社 力の源ホールディングスの採用担当である関口照輝さんにスポットを当てました。ラーメンが大好きだと語る彼は、いつか"ラーメンの魅力を世界に広めたい"という志のもと、その仲間作りをしています。彼が一貫して追い続けている「日本の食文化を世界へ発信していきたい」という想い。その全貌に迫ります。

食リクをフォロー

『一風堂』にラーメンへの想いと夢を託し、この会社に入社しました。

力の源ホールディングス採用担当の関口さん
ラーメン専門店『一風堂』やアメリカンチャイニーズ『PANDA EXPRESS』を中心に、国内外の飲食店舗の運営をする「株式会社 力の源ホールディングス」で、採用を主に担当する関口照輝(せきぐち てるき)です。

小学校の頃からラーメンが大好きだった私は、いつしかラーメンという日本の食文化を世界中に伝えていきたいという想いを抱くようになりました。
今回は僕が『一風堂』に夢を託し、この会社に入社した経緯、また、その中で一貫して追い続けている目標について語りたいと思います。

入社したきっかけは、NYで『一風堂』がオープンした時の光景が忘れられなかったから。

image6
力の源グループに入社したのは、大学生の時に『一風堂』の池袋店でアルバイトをしていたことがきっかけです。

小学生の頃からラーメンが大好きでよく食べ歩いていたのですが、その中でも特に『一風堂』に初めて行った時は衝撃を受けました。
働いている若いスタッフが元気で、とにかく楽しそうに働いていたのが印象に残っています。
テレビでも創業者の河原を見て知っていましたし、いつかラーメン屋でアルバイトするなら『一風堂』だなというのは自分の中では必然の流れでした。

大学時代に、アメリカのニューヨークに留学をしていたのですが、2008年3月に『IPPUDO New York』が一風堂の海外初店舗としてオープンしたんです。

私はそこで見た光景を今でも鮮明に覚えています。
ダイニングスタイルのライブ感溢れる店内で、ラーメンの麺をクルクルとフォークに巻き付けて食べている人もいれば、長話をしているうちに麺が伸び切ってスープまで無くなってしまっている人もいて。かと思えば、日本人よりも箸を上手く使いこなす人もいたりと・・・。

もちろん、そこには「麺をすする」という文化もなければ、「麺が伸びる」という概念もないのです。それまでのニューヨークでの常識では、そもそも「麺をすする」という行為自体がタブーと捉えられている方も多かったのです。
ただ、そんな異国の地で毎日2時間近くの行列ができ瞬く間に話題となって、ミシュランやZAGATでも取り上げられる中で、日本のラーメンがその土地に浸透していく様子を目の当たりにしたことは、とても貴重な体験で僕の人生で一番テンションの上がる出来事でした。

「人生で一番テンションが上がった出来事」をアップデートしたかった。

P6290023
それから大学を卒業して大手一般企業に入社しましたが、27歳の時に1回目の転職をしています。
その時の入社式の日に、当時の上司に「皆さんの人生で1番テンションの上がった出来事を教えてください」と聞かれ、ラーメンファンの一人として、学生時代に経験したニューヨークの一風堂に行列ができている様子を目の当たりにしたことだということを伝えました。

するとその上司は、「この会社でのこれからの生活は、その出来事を上回ることが必ず待っているし、それを上回るような仕事をしないとね」と話して下さったのです。
その時初めて、自分の体験は大学生の頃からアップデートされていないことに気付かされ、入社後はそれを上回る仕事をしようと必死に働きました。

しかし、ちょうど30歳を迎え、再度自分自身の人生を振り返った時に、日々頑張ってきたはずなのに「人生で一番テンションの上がった出来事」がアップデートされていなかったんですよ。それぞれの仕事環境でエキサイティングな日々を味わっていたはずにも関わらずです。
そこに少し危機感を感じて、後悔しても良いから新たなチャレンジをしたいと思い力の源グループに入社して、当事者になりたいと思い始めました。

そこで覚悟も決まり、30歳という私自身にとって節目の年に力の源グループに入社しました。

「店は舞台。働くスタッフは役者。」お客様に喜んでいただく、カッコいい姿を見ていただくことに全神経を注いでましたね(笑)

image1
『一風堂』では創業当時から、"店は舞台。スタッフは役者"という考えがあります。
毎日の営業は、ゲストであるお客様を感動させるための一幕一幕の舞台であるという考え方です。

私は子供の頃から「ラーメン屋で働くことはカッコいい」というイメージを抱いて憧れていたので、アルバイトをしていた頃はとにかくお店に立っている姿の「カッコよさ」を追求していました。
フライパンでチャーハンを振っている自分の姿、麺上げの時の動きや表情についても意識して、お客様に「カッコいい」と思ってもらえるように舞台上で最高のパフォーマンスをすることに力を注いでいました(笑)。

"ラーメンを世界食に!"。これを実現するための仲間作りをしています。

sakagura_night_082
現在は、力の源グループにおける「採用」の仕事が、私にとっての大きな役割の1つです。

国内・海外展開を進めている当社では、日本で生まれ育った日本人だけでなく、外国籍の留学生や海外の大学を卒業した日本人学生など、多様な経歴を持つ方々が増えています。
嬉しいことに、日本のラーメン文化を好んでくれる外国人は非常に多く、彼らの多くが「世界にラーメンを広めたい」という希望をもって当社に入社してくれています。

今、私たちは「Japanese wonder to the world~世界中に笑顔とありがとうを~」というミッションを掲げ、新たな挑戦に取り組んでいます。
その目標は、2025年に焦点を当て、国内・海外ともに300店舗、計600店舗です。。2017年3月、私たちは株式上場を果たしましたが、我々のブランドが50年、100年、200年と残りつづけるための布石とも言うべきものとも言えるかもしれません。

世界中の人々に日本の魅力を「食」の分野で伝えていくために、私たちはこれからも「変わらないために、変わり続ける」という企業理念に沿って、さまざまな挑戦を繰り返していきます。

今後も新たなビジネスを生み出し、世の中に笑顔と「ありがとう」を広げていきたいと思っています。
私たちが目指しているのは、常に「新しい価値」を創造し、全国にそして世界に向けて発信し続ける組織です。
その目標を実現させるには、やはり「人財」が必要です。私たちは「人がエンジン」の会社ですから、採用・教育にはこれから益々力を入れて取り組んでいきます。

お客様に"ラーメン"という一つの食文化を届けるため、多種多様なアプローチをしています。

オフィスメンバー
また、力の源グループは、『一風堂』の運営以外にも様々な事業を行っています。

多くの方には『一風堂』で知られていますが、実は私たちの事業領域はとても幅広いんです。一風堂以外のラーメンブランドの展開、アメリカ企業のブランド運営を含め、国内に142店舗、海外では82店舗の外食事業を13ヶ国・地域に展開をしています。(2018年3月末現在)

また食品製造、農業法人の運営や、地域活動の一環として、全国の小学校で「ラーメンや餃子の手作り体験授業」を行ったり、当社が所有する体験型施設でラーメン作りなどを親御さん向けに提供する「チャイルドキッチン」という活動も行っています。

ラーメンを世界中に浸透させるべく、僕らと一緒に働きませんか?

NYチーム
海外では、今はまだ"日本食ブーム"や"ラーメンブーム"という形で人気のあるラーメンですが、やがてより多くの国や地域に根ざしていくと信じています。

博多はとんこつラーメン、札幌は味噌ラーメンといった具合に、近い将来、世界でも地域性のあるラーメンが生まれるんじゃないかなと思っています。
今の日本のラーメンという概念は残りつつ、テキサスラーメンだとか、NYラーメンだとか、その土地の名産品を使用したり、ライフスタイルに合った商品として世界各地でご当地ラーメンが出てくると面白いなと思います。
そうなったときに初めて本当の意味での世界食と呼べるのではないでしょうか。

私たちと一緒に、日本の食文化を世界に発信していきませんか?これを機会に興味を持っていただけたらとても嬉しいです。ご連絡お待ちしています!

少しでも気になったら、
ぜひ一度お店・会社に遊びに来てください

人気の記事

不動産から飲食へ。オープン時から行列の『炭火焼ホルモン ぐう』代表が語る飲食業の魅力

株式会社アセットインベスター

串カツ田中の“人”が好き。人材採用課へキャリアチェンジした私が胸を張って言えること

株式会社串カツ田中

『君に、揚げる。』がなぜ、行列の出来るとんかつ屋になったのか

株式会社ナチュラルポークリンク